ご挨拶
今年4月に開校したばかりの「桜美林大学新宿キャンパス」で、大学祭が開催されることになりました。百人町に位置するこのキャンパスでは、その地名にふさわしく、一人ひとりの個性をお互いに尊重しながら、1600人を超える学生が学んでいます。何よりも多様性や柔軟性を重視する教育を通して、豊かなコミュニティーが形成されています。学生達の自主的な声と活動によって、このキャンパスでも第1回目の大学祭が開かれることを大変嬉しく思うと同時に誇らしくもあります。特に、「未知への挑戦」というテーマのもと、新しい一歩を踏み出した新宿キャンパスに、地域の方々や中高生を招き、共に新しい地域文化や人々の交流を生み出そうとしている学生たちの姿に感動します。運営している「新宿キャンパスサポーターズ」を応援するとともに、多くの人々にご来場頂いて、桜美林のことも知って頂き、共に、より豊かな新しい地域社会を創造していければと思います。
桜美林大学
学長 畑山浩昭
桜美林大学の新宿キャンパスがオープンしたのは、ちょうど今年の桜の季節でした。それから早、半年が過ぎ、この度、新宿キャンパスではじめての大学祭が行われる運びとなりました。「桜前線~未知への挑戦~」というテーマは、斬新なデザインのキャンパスにぴったりであり、このキャンパスで学ぶ学生たちが、これから前例のないことに果敢にチャレンジして未来を開いていこう、という意気込みを表しています。
当日は様々な企画が用意されており、高校生や受験生の皆さんのみならず、ご家族の方々、卒業生、そして、日頃お世話になっている地域の方々にも楽しんでいただけるような内容になっております。ご友人やお知り合いの方とお誘いあわせの上、ご来場いただき、桜美林大学新宿キャンパスをご覧いただき、大学祭を通じて本学を身近に感じていただけたら幸いでございます。みなさまが楽しい時間を過ごしてくださいますよう、心より願っております。
桜美林大学副学長
馬越恵美子
本年度、初めての大学祭を開催することが出来るのは、地域の皆様や教職員をはじめとした実行委員会に関わる皆様のご理解とご協力のおかげです。大学祭実行委員会代表として、この場をお借りいたしまして、心より感謝申し上げます。
第1回目の桜美林大学新宿キャンパスでの大学祭テーマは「桜前線 ~未知への挑戦~」です。このテーマには、ご来場してくださった皆様が挑戦者となり大学祭の様々な企画に挑戦していただく、そんな意味が込められています。老若男女問わず楽しめる企画をたくさん用意しておりますので、皆様の挑戦をお待ちしております。
大学祭のコンセプトは「冒険」をテーマに企画や装飾とコラボレーションいたします。
自分がまるで物語の主人公になったような大学祭の雰囲気をお楽しみください。
新宿キャンパスサポーターズ 大学祭担当
委員長 大貫智史